安全指導(築地警察)
2025年12月20日 12時00分~全学年~
12月19日(金)
築地警察の警察官をお招きして、安全指導を行いました。
最初に安全指導のビデオをみて、次に実際の歩行訓練です。
警察官の方に教えてもらったことは4点です。
①保護者と手をつないで歩く。(一人では歩かない)
⓶道に広がって歩かない。
⓷歩道では遊ばない。
⓸信号は手を挙げて「左・右・左」を見てから渡る。
どうして手を挙げるのかを教えていただきました。
それは、幼稚園児のように小さいと運転手から見えない。
「ここにいます!」ということを知らせるためにも、手をしっかり伸ばしてあげることが大事と話されました。
子どもたちは訓練でも、そのことを意識しながら行っていました。
☆めだか組、いるか組☆
警察官の方が、信号を使って合図を出し、自分で安全だと思ったら歩きます。
めだか組、いるか組は2人組で渡りました。
☆かもめ組☆
4月から小学生になる、かもめ組は特別に少し難しいお話をしてくれました。
小学生になると、登下校で一人で歩くこともあります。
自分で判断し、安全に気を付けながら歩くことが必要です。
かもめ組は、他の学年とは違います。
信号だけではなく、車が停止しているのか動いているのかを見て一人で渡る。
渡るときは「右・左・右」のあとに「運転手の目を見る」。
安全だと思ったら渡る、です。
かもめ組はしっかり運転手の人と目を見て渡ることを意識していました。
保護者の皆様も、お子さんと歩きながら、安全な歩行について確認していただけたらと思います。
